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Le Mat
Le Mat Lure
バルサ材を使用しています。カッターでも簡単に加工しやすくカットもしやすい浮力が強く、軽く強度があるのが特徴。
全く同じモノが出来上がらないのがハンドメイド１つ１つ個性があり、全く同じ工程を踏んでも同じモノはできない。
出来上がるまでどんなミノーが生まれるかも楽しみの１つです。
01
Build up
アイとウエイト２つをバルサ材で挟み込み接着剤を塗り『ぎゅっ』
アイにはステンレス線0.9mm
石などに負けずらい強度
『ステンレス用フラックス』を使用しはんだ付けアイだけになっても釣れる強さ
ウエイトにはハンドメイド用
鉛ウエイト・タングステンを使用
使い分けミノーに搭載
種類はパッケージにて記載
02
Cellulose
組み合わせたミノーのドブ漬け作業
頭とお尻を交互に向きを変えながら
漬け込み、乾燥、サンディング...
私は２種類のセルロースセメントを使用
粘度がサラサラとドロドロのモノを使い分け
湿度と格闘になることも…
03
Painting
鱗アルミ・顔アルミを貼る時間
アルミテープも２種類使用 マットと光沢で使い分け
塗装にはエアブラシを使い
アクリル塗料を吹き付け
カラーバリエーションはその時の気分が多い
04
Complete
目・リップ・トップコートを終わらせテストスイム
浴槽に水を張り
フォール姿勢や泳ぎ姿勢を１つ１つのミノーをチェック
１つ１つ個性があり１つとして同じものはない
『＃番号』で泳ぎ撮影し管理
その様子はInstagramのストーリーハイライトで確認可能
*流れの強弱で泳ぎが異なる場合があります。
「こんな感じに沈む」「こんな感じに泳ぐ」という説明書です。参考にして頂ければ幸いです。
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